釣りって

ブルース

2008年05月12日 16:05

釣りって何が面白いんでしょ

私にとっての釣りって‥?

バスやってた時に下野プロが言っていた
事がなるほどなぁ~と思って

それは

魚釣りって、バスフィッシングというのは

まず魚を見つけることから始まる

そしてその魚を最も効率よく釣る方法を導き出すこと

というような感じのことを言われてて
なるほど~と感心したのを覚えています

下野プロいわく、釣れたじゃなくて釣ったでなけなアカン!

当時の自分にとっては、大変痛い言葉でした
その時は、バスブームの真っ只中で
「このルアーでしか釣れない魚がいる」とか
「最終兵器」みたいなキャッチコピーがあふれてました

狭い範囲での、稀少ルアーの競い合いみたいな
ところがありました

メバリングにしてもエギングにしても、アジングでも
ingが付いてルアーゲームというこになるなら

やっぱり釣れたではなくて
釣ったといえるようなゲームをしたいと思います

先日の釣行でも、後輩とは1~2mしか離れてないのに
私は調子よく釣れて、後輩は釣れない

何が違うのか

後輩の場合、ただ投げてスローリトリーブの繰り返し
自分は今、どれぐらいのレンジを通しているのか
とかをたぶん考えていません

それゆえ、釣れるときは釣れますが
釣れないときは、釣れない‥

私自身、バスやってた時は他の魚種が
釣れることはあまりありませんでした

しかし、ソルトの方になるとその場所や
レンジ、ルアーでも釣れる魚が違ってきます

狙う場所やキャスト時のラインの処理など
いい加減にしてきた部分が、あったなぁと
反省しています

0か、10の釣果ではなくて

いつでも安定して6~7ぐらいの釣果を
得られるようにしたいですね‥ 






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