メバリングロッド

ブルース

2008年03月10日 13:56

最近、メバリングロッドについて考えた

チャーブラーとソリッド
先調子と胴調子

ほとんどのメバル用ロッドが先調子だと思うが
中には胴調子、パラボリックなアクションのものもある

ジグヘッドなどの軽いリグをキャストしようと思えば
胴調子のロッドの方がいい


そして低、中弾性のカーボンのロッド
高弾性のロッドのように感度は良いが、はじきやすい
という問題も低、中弾性カーボンの採用ということで
粘りのあるブランクになるだろう




そして、ガイドも考える
多く付ければ、それだけ感度が良いのだろうけど
逆にラインがガイドに干渉して、飛距離が落ちる
というデメリットにもなる

この辺りを考えてガイドセッティングしたロッドの
代表といえば、メガバスのF3-59XSということになる

長らく名竿として人気があるゆえんである

本当なら陸っぱりという制限された条件下では
1本のロッドで釣りをした方が良いのだろうけど
そんななんでもこなせるスペシャリティーなロッド
は存在しない

ジグヘッドもメタルも、そしてプラグもと‥
何でもやって、釣ってみたくなるのが

釣り人である

ロッドのコンセプトと自分のスタイルを考えて
ロッドを選んで

自分にぴったりのロッドが、見つかれば最高だろうな~



NORIES(ノリーズ) スローリトリーブ 74



一度、釣り具屋さんで見かけて
さわってみました


ボヨンボヨンでしたが、何か
面白そうなロッドです





テイルウォーク(tail walk) cragger S76L WIDE-EYES



最近、ちょっと気になっているメーカー
エギングロッドも出している







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